巻頭言 /松原慶吾 ●1
特集1
1.日本ディサースリア臨床研究会20周年を記念して
日本ディサースリア臨床研究会のこれまでとこれから /西尾正輝 ●2
2.事務局の活動
1)学術部 学術誌について /朝倉悦子 ●7
2)研修部 標準ディサースリア検査(AMSD)講習会について /中西俊二 ●9
3)研修部 MTPSSE講習会について /福岡達之 ●11
4)研修部 第1回スキルアップセミナー報告記 /阿部尚子 ●12
5)ホームページ管理運営部 ホームページの変遷 /荒谷祥子 ●14
3.寄稿
1)日本ディサースリア臨床研究会と私
若き頃の西尾会長との出会いとさまざまな先生方との出会いから研究会の発展に立ちかえって /福永真哉 ●15
「知識の点」が増えつながり,やがてそれが線になる場 /松原慶吾 ●16
クライアントと言語聴覚士が,お互いに待ち焦がれた出会いになるますように /仲野里香 ●17
本物に出会う前と後 /松田崇 ●18
言語聴覚士としての30年の臨床を振り返って /萑部明美 ●19
研究会と共に歩んだ20年間 /阿部尚子 ●20
原点回帰 西尾先生との思い出 /村元美穂 ●21
西尾先生から教わった多くのこと /吉田文子 ●22
症例との出会いから学んだこと /藤林晃 ●23
学びの場であり指針としての研究会 /坂田義政 ●24
神経内科病院での15年の歩み /堀田弘伸 ●25
20年ほどの歩みを振り返って /神野愛 ●26
新人STの頃の思い出 /金場理恵 ●27
ディサースリアの臨床の発展について /木村哲也 ●28
研究会発足と共にスタート 若きST新人時代の道しるべ /稲葉あゆみ ●29
創立20周年に寄せて /杉森紀与 ●30
ディサースリアにまつわる私の思い出 /中山剛志 ●31
日本ディサースリア臨床研究会で得たつながり /及川弘子 ●32
大きな一歩のその先は・・・・・・感謝 /小久保由里佳 ●33
研究会の歩みとともに /荒谷祥子 ●34
20年の歩みとこれから /青木良太 ●35
私の最高のパートナーはspeech therapist /山部一実 ●36
2)学術集会の思い出
第1回日本ディサースリア学術集会「ディサースリアの新しい扉を開く」 /鈴木真生 ●37
第2回日本ディサースリア学術集会「パーキンソン病を極める」 /高橋圭三 ●39
第3回日本ディサースリア学術集会「新しいディサースリアの評価と治療を探る」 /福永真哉 ●41
第4回日本ディサースリア学術集会「ディサースリアと摂食嚥下障害を同時に治療する技術を身につける」 /森隆志 ●42
3)日本ディサースリア臨床研究会に期待すること
ウェルビーイングへのさらなる貢献に向けて /小澤由嗣 ●43
共に学び,共に歩んだ先にあるもの /磯野千春 ●43
臨床と研究の自己研鑽の場 /中山慧悟 ●44
挑戦し続ける姿に学ぶ /朝倉悦子 ●44
特集2
特集にあたって /西尾正輝 ●45
抄 訳
ディサースリアに伴う呼吸・発声機能障害に対する行動的アプローチ:治療方針決定のためのフローチャート /Kristie A.Spencer,et al/訳:中山慧悟 ●46
ディサースリアにおける声の大きさ,発話速度,プロソディーの治療効果に関する科学的根拠:システマティックレビュー /Kathryn M.Yorkston, et al/訳:磯野千春 ●56
エビデンスに基づいたディサースリアの診療ガイドライン:鼻咽腔閉鎖機能の治療 /Kathryn M. Yorkston, et al/訳:森 隆志 ●66
ディサースリアのための発話補助法 /Elizabeth K.Hansen, et al/訳:松原慶吾 ●71
2021年度(第18回)会長賞を受賞して /福岡達之 ●84
* * *
ディサースリア臨床研究 バックナンバー目次 ●85
日本ディサースリア臨床研究会 理事・審議員一覧 ●91
日本ディサースリア臨床研究会 組織図 ●92
学術支援制度について ●93
事務局からのご連絡 ●94
日本ディサースリア臨床研究会 入会のご案内 ●95
日本ディサースリア臨床研究会 入会申込書(正会員) ●96
日本ディサースリア臨床研究会 変更手続き申請書(一般用) ●97
日本ディサースリア臨床研究会 移行届(学生→正会員) ●98
日本ディサースリア臨床研究会 会則 ●99
ディサースリア臨床研究 投稿規定 ●101
編集後記/森 隆志 ●103